【潜入!】まいぷれ小樽編集部が行く!
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リーズナブルにお酒と料理が楽しめる「Cafe & Bar NORTH SUMMER(カフェ&バー ノースサマー)」。“大間のマグロを販売”とのウワサをまいぷれ編集部がキャッチ。真相を確かめに取材してきました!
最初にお伝えしちゃいますが「この値段で販売するの?」と驚くほど、激安(しかもめちゃくちゃ美味かった……!)で販売していました。マグロ好きの人は、ぜひ最後までチェックしてください!
Cafe & Bar NORTH SUMMER(カフェ&バー ノースサマー)では、独自の仕入れルートを確保し、大間のマグロの販売を開始。すでに口コミを聞きつけたお客様の購入や予約も多く入っているのだとか。
なぜ、大間のマグロを取り扱い始めたのかをお伺いしてみました。
ノースサマー:小樽では『ノースサマーでしか手に入らない食材』を探していたときに、ちょうどご縁があって、大間のマグロの仕入れ先が見つかったんです。大間のマグロは珍しいし美味しいし……。これはもうやるしかない!と思って始めました。
切り落とし 200g 2,500円(税込)
赤身 200g 3,000円(税込)
中トロ 200g 5,000円
大トロ 200g 6,000円
上記の4種類(各200gずつ)を取り扱っております。
どれも美味しそうですが、気になるのが市場で販売している本マグロとの味わいの違い。
ということで、実際に試食させていただきました!!!
切り落としや赤身に関しては、「赤身ってこんな噛みごたえあったっけ?」と思うほど、歯応えが抜群。しかも一口噛むごとに、マグロの濃い味わいが口の中にぶわぁ~と広がって、美味しさの余韻に浸ることができます。
中トロは、適度な脂が乗っており歯応えもありつつサクッとした食感。この大間のマグロの脂にびっくりしたのですが、あっさりとしつつも脂の旨みが感じられるんです。口の中でじゅわッと広がる美味しさに、箸が止まりません。(笑)
そして最後の大トロ。これが一番の衝撃でした。大間のマグロの大トロは、一般的な大トロのようなギトギトしたしつこい脂ではありません。しかも、口の中でとろけるような食感ではなく、歯応えはサックサクで、「あれ?今大トロ食べているんだよね?」と思うほど。でも、一口噛むごとにじゅわ~じゅわ~と、旨みの詰まった脂が中トロよりも口の中にどんどん広がります。大間のマグロの大トロは、驚くほどクドくない。ですが脂の旨みは抜群で、さっぱりと食べられました!
正直、「大間のマグロって、市場で出回っている本マグロとあまり変わらないんじゃないか?」と思っていたのですが、その美味しさに仰天。
大間のマグロの食感や味わい、脂の旨みなど「なぜ美味しいのか」お伺いしたところ、保存方法&解凍方法に秘密がありました。
ノースサマーでは、大間のマグロを保存するためにマイナス60℃の専用冷凍庫を導入。フレッシュな状態をそのまま維持できるからこそ、美味しい大間のマグロが食べられるそうです。
また、解凍方法にもこだわりがあり、冷蔵庫の中で自然解凍したり、水で解凍したりするのはNG。しっかりと決められた方法で解凍することで、より美味しい状態で食べられるのだそう。
もちろん購入時には、解凍方法が記載された紙をお渡ししています。塩とお湯を使った簡単な方法なので安心してくださいね!
「そんな美味しい大間のマグロなら、食べてみたい!」という人もいるでしょう。大間のマグロの購入方法はこちらです。
・店頭
・電話:011-299-7961(運営会社『ノースビルヂング株式会社』に繋がります)
・FAX:011-300-0391(注文書)
お店の営業時間中であれば、店頭や電話の対応は可能。
大量に仕入れを行なったため、特に予約の必要はありません。
郵送(別途送料)にも対応でき、日本全国から注文ができます!
また「お中元」や「お歳暮」、プレゼント発送といった対応も可能。
今回ノースサマーさんが仕入れた大間のマグロがなくなり次第、一旦終了。次回は来年7~8月ぐらいの予定だそう。なかなか味わえない大間のマグロが、ノースサマーさんで手に入る絶好のチャンスです。この機会にぜひノースサマーさんの大間のマグロを食べてみてくださいね!
大間のマグロお品書き
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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