【潜入!】まいぷれ小樽編集部が行く!
小樽観光協会主催の「花園ナイトツアー」に参加してきました!

観光客で賑わう小樽運河から徒歩10分。
そこには、観光ガイドブックにはあまり載っていない隠れた名所、花園エリアがあります。
地元の人々が愛する居酒屋やスナックが軒を連ねるこの場所で、小樽観光協会がナイトツアーが開催するとの噂を聞きつけ、まいぷれ小樽編集部が潜入取材してきました!

小樽駅からほど近く、小樽運河などの観光地からも徒歩圏内にある花園地区は、少しレトロでディープな飲み屋街。
路地裏に並ぶ小さな居酒屋やスナックは、どれも地元の人たちに愛されてきたお店ばかり。
港町として栄えてきた小樽の歴史を感じることのできるようなスポットです。
観光の中心地から少し離れているため、実はあまり観光で訪れる方々には知られていないそう。
小樽市民には古くから愛されている場所なので、観光の際にも立ち寄ってみると、観光ガイドブックには載っていない穴場スポットを教えてもらえたり、翌日の観光がより楽しくなるヒントがもらえたりするかもしれません。
今回参加したのは、小樽観光協会主催の花園ナイトツアー。
観光協会と花園エリアのスナックママ達という、小樽のプロ中のプロの皆さんに、ディープな小樽をアテンドしてもらえる豪華ツアーでした。
期待に胸を膨らませながら向かったのは、サンモール一番街内にある「小樽観光協会ナイトインフォメーション」。
2023年5月にオープンした施設で、小樽市を訪れる観光客の方が、夜間に営業している飲食店や観光スポットの情報を知り、利用できるようにすることを目的に開設されたそう。
なんと、店舗紹介だけでなく、リアルタイムの営業状況確認から予約代行まで対応してくれます。
さらには、タクシーの手配や宿泊施設の案内、翌日の観光プラン相談まで、夜の小樽を楽しむためのワンストップサービスを提供してくれるのだとか。
夜の小樽を楽しむ観光客の心強い味方となっていますね◎

ここでは、小樽市内の夜9時以降も営業している飲食店が掲載されているナイトマップを無料でゲット!
なんと35店舗も掲載されているんです。
バーやスナックの情報はもちろんのこと、お食事処まで幅広く掲載されているので、お酒が苦手な方でも安心して利用できること間違いなし◎
2軒目の行き先に迷った時や、遅めの夕食スポットを探している時にも重宝する一冊になっています。
はじめて小樽を訪れる方はもちろん、いつもと違った夜の観光を楽しみたいリピーターの方にも頼もしい相棒です!
マップも手に入れたところで、早速花園へ向かいます。

時刻は夜の7時。ちょうどおなかが空いてくる時間です。
最初に向かったのは、嵐山新地を抜けた先にある和食居酒屋「和 dining 颯楽」。
小樽や札幌の市場から直送された新鮮な魚介や、旬の食材が楽しめます。
気さくなオーナーが迎えてくれる、あたたかい雰囲気の店舗です。
1階はカウンター席と小上がりの座敷、2階には宴会席があるので、おひとりでも、大人数でも楽しめます。
まずはビールで乾杯!
地鶏料理や豚の角煮などのお料理もおすすめのようですが、今回は新鮮な魚介料理を中心にいただきました。
まずはじめにいただいたのは、お刺身の盛り合わせ。
贅沢に厚切りにされた刺身が鮮やかに盛られていて、食べる前から目で楽しめる一品です。
新鮮で脂の乗ったお刺身はどれも絶品!
個人的なお気に入りはホタテのお刺身。プリプリで歯ごたえのある食感で、身の甘さが際立っており、感動がとまりません。

マグロ、中トロ、ブリ、サバ、サーモン、ホタテの盛り合わせ

北海道では白子のことを「たち」と呼びます。
新鮮なたちは、驚くほど臭みがなくて何個でも食べられてしまいます…!
出会えたら必ず食べていただきたい一品です。

ズワイガニの甲羅盛り。
身がむっちりと締まっており、濃厚な味噌と合わせて食べるとたまりません。
カニ味噌が苦手な方にこそ、おすすめです。

牡蠣は小粒で味がぎゅっと凝縮されていました。
今回はビールのお供にいただきましたが、店主おすすめの日本酒と合わせたい…!
「和 dining 颯楽」で、おなかも心も満たしたあとは、スナックママの花園案内!
1人で散策するには少し勇気がいりますが、花園のことなら何でも知っているママ達と一緒なら安心です◎
道中でも、
「このお店は看板メニューもおいしいけど、私のお気に入りは他のメニューなの!」
「ここのオーナーは、他にもこんなことをやっていて…」
など、花園を隅々まで知り尽くしているママ達から色々なことを教えてもらいました。
自由に歩くママ達と一緒に回っていると、まるで自分も昔から花園に通っていたような気持ちになり、どんなお店ののれんもくぐれそうな気持ちになりました。
一部分ではありますが、散策の様子をご紹介します◎

ママ達が、地元の方では知らない人はいないほどの有名店だと語る「北海道料理 かすべ」。
店内には本物の漁船が飾られており、昭和レトロな雰囲気が楽しめるのだとか。
今回は店内にはお邪魔していませんが、蔦に覆われた建物に優しく光る看板に引き寄せられてしまいそうでした。
入口には小樽の漁業の発展において語ることは欠かせないガラス玉も!

店舗の外まで美味しそうな香りが漂う「ホルモン焼 やしま」。
地元民はみんな大好きなお店だそうです◎
海鮮で有名な小樽ですが、小樽市民は意外と肉派が多いそう!
理由を聞いたところ、美味しい魚介は家で食べることができるから、外食では肉を食べたくなるのかもしれないとのこと。
なるほど、奥が深いですね…!

今回中心に回ったのは「嵐山新地」と呼ばれるエリア。
ママ達は、看板に載っているすべてのお店のことを知っていて、まさに花園の情報通。
嵐山新地は少し入り組んでいて、この先にはどんなお店があるのだろうとワクワクします。
看板にも「どうぞ路地裏に迷い込んでください。」とあるように、迷子を楽しんでみるのも粋な楽しみ方かもしれませんね。

また、それぞれの小路には写真の「小川小路」のように名前がついているとのこと。
名前の由来に想いを馳せつつ散策をしてみたり、すべての小路の名前をコレクションしてみたり…。
これまでの街の歴史に想いを馳せつつ、ゆっくりと散策するだけでも十分に楽しむことができます。
十分に花園を散策した後は、ツアーの案内役を務めてくれたママ達のお店に潜入することに。
これまで、スナックやバーには興味があったものの、常連客が多そうで敷居が高く感じられていました。
一人で入るのは勇気がいるし、カップルや友人グループでも気を使ってしまいそう。
なかなか一歩が踏み出せずにいたのですが、今回のツアーをきっかけにイメージが一新!
実際に店に入ってみると、どこもあたたかく迎えてくれて、ママやスタッフは明るく気さくで、常連さんも緊張せずに寛いでいる様子。
一人でも、カップルやグループでも、気兼ねなく楽しめそうでした。
はじめてのスナックデビューにもおすすめです。
最初に訪れたのは、「スナック 華婉(カエン)」。
ゆったりとしたカウンターと、広々としたボックス席があるので、人数を問わずどなたでも楽しむことができそうです◎
柔らかい照明と、スタッフの皆さんの素敵な笑顔に包まれて、ずっと長居したくなるような空間でした。

ブルーの華やかな看板が目印です!
入口は少し奥に入るので、迷わないでくださいね。

優しいママとスタッフの笑顔に癒されます◎
小樽の穴場スポットを尋ねてみてもいいかもしれませんね。
次に向かったのは「スナックKirara」。
モノトーンの落ち着いた店内でくつろぎつつ、明るいママやスタッフの皆さんと話しているとあっという間に時間が過ぎてしまいそう。
はじめての方でも、まるで常連のように馴染めてしまうような雰囲気でした◎

店名の「kirara」の由来は、ママが海に映る小樽の夜景が好きだからだとか!
店名どおり、キラキラとした雰囲気です。

明るくて話し上手なママが迎えてくれます。
何度でも通いたくなってしまいます◎
3軒目は「スナックRien(リアン)」。
白が基調の店内と木目調のカウンターが、落ち着いた大人の空間をつくっています。
しきりのあるボックス席もあるので、ゆっくりくつろぎたい時にもおすすめです。
笑顔が素敵なママとスタッフの皆さんが、小樽の夜を特別な時間にしてくれるはず◎

Rienはフランス語で「絆」。
その名のとおり、お客様一人一人との絆を大切にされているのだろうなと感じるひと時でした。

いつでも素敵なスタッフの皆さんがお待ちしています!
1人で訪れても、素敵な時間が過ごせそう。
最後に訪れたのは「PASSPORT」。
明るいオーナーが迎えてくれました。
店内には酒瓶がずらり!カクテルやウイスキー、焼酎などお好きなお酒が楽しめそうです◎
コンクリートの打ちっぱなしの壁とウッディな雰囲気は、カジュアルに楽しむのにぴったり。
小樽観光の最後に、思い出話に花を咲かせるのも良さそうです。

入口の「PASSPORT」という文字が目印です◎
最大で60名まで入る広々とした店内です。

カウンターには酒瓶がずらり!
どれを飲もうか迷ってしまいますね。
今回は観光協会とスナックママの皆さんのご案内で、普段は味わうことのできない夜の小樽の魅力を再発見することができました。
地元の方には長く愛される場所ですが、まだまだ知らないことばかり。
一度だけでは知り尽くせないほどの魅力が詰まった場所ですが、どなたでもまずは一度、足を踏み入れてほしいです。
観光ついでに足を伸ばすも良し、いつもとは違った旅行にしてみるのも良し、スナックにチャレンジする機会にするにも良し…。
小樽の街の歴史と、ここで暮らす人々の人生が刻まれた花園は、どんな人でも受け入れる懐の深さがありました。
きっとここで、忘れられない特別な時間が待っているはず。
ぜひ、花園に迷い込んでみてくださいね。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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