共感と熱意から始まる兼業マッチング「ふるさと兼業」
障がい福祉を通し、世の中にいい影響を与えて行く

らしくワーク(障がい者就労支援事業所)のプロジェクトは障がいを持つ方々の自立支援と地域の観光事業を結びつける試みです。このプロジェクトは、小樽の豊かな観光資源を活用して、障がいを持つ方々が自分らしく働ける場を提供し、地域経済の活性化を図ることを目指しています。
プロジェクトをスタートするにあたり、秋田社長とふるさと兼業コーディネーターは何度も打ち合わせを重ねて計画を立て、ふるさと兼業のプロジェクト参加募集を行いました。その結果、東京在住の大手旅行代理店勤務者やテレビ局のディレクターなど、多様なバックグラウンドを持つ7名が応募し、4名が選ばれました。
毎週のリモート会議では、メンバーが秋田社長の熱意に共鳴し、次々と新しいアイデアが生まれています。秋田社長の漠然としたビジョンが、メンバーの意見や提案によって具体化されていく様子は、まるでパズルのピースがぴったりとはまる瞬間のようです。会議中には、兼業者たちが秋田社長に「それ、いいじゃないですか!」と盛り上がる場面も多々ありました。

プロジェクトの一環として、キッチンカー事業に焦点を当てることが決定しました。この決定に至る過程で、多くのアイデアが出てきました。様々なアイデアを精査し、より早く実現できそうな事業としてキッチンカーで新しい商品を販売することを決定しました。
小樽の観光資源を活かした商品開発の中で、チームは「すしパン」のアイデアが生まれました。すしパンは、フランスパンの上に小樽や北海道産の新鮮な海の幸を載せたユニークな商品で、その名前通り見た目はお寿司のようですが、パンの食感と海の幸の風味が楽しめます。このアイデアは、観光客にとって新しい体験を提供し、小樽の魅力を発信する手段として最適と考えられました。
開発過程では、試行錯誤を繰り返し、最初はフランスパンを使用していましたが、最終的にはもちもちとした食感を実現するために自家製の米粉パンに変更しました。この過程で、現場の作業はリアルタイムで兼業者たちと共有されました。リモート会議中に開発の様子がライブ配信され、試食シーンでは「美味しそう」「食べづらくはないか?」「パッケージはどうするか?」など様々な感想や意見が飛び交いました。参加者が即座にフィードバックを提供することで、商品の改善が進みました。

現在、キッチンカーの購入資金を集めるため、クラウドファンディングに挑戦しています。何度かキッチンカーをレンタルして実際にすしパンの販売を行い、その経験を活かして商品内容やオペレーションを修正しました。そして、いよいよキッチンカーを本格的に導入しようとしています。この挑戦は、障がいを持つ方々が自立し、自分らしく生きるための大きな一歩です。
クラウドファンディングのプロジェクトページでは、すしパンの魅力やキッチンカー事業の意義について詳しく説明しています。支援者には、すしパンの試食会への招待や、完成したキッチンカーでの限定メニュー提供など、さまざまなリターンを用意しています。プロジェクトメンバーと秋田社長は、地域社会全体の支援を得るために情熱を持って取り組んでいます。クラウドファンディングの準備段階では、メンバー全員がアイデアを出し合い、プレスリリースの書き方、拡散方法など様々な取り組みを行ってきました。

このプロジェクトは7月末までの予定です。今後も毎週ミーティングを重ねてゴールを目指しています。このプロジェクトに共感いただいた方は、ぜひクラウドファンディングでの支援を通じてこのプロジェクトのメンバーになってみませんか?皆様のご支援を心よりお願いします!

会社名:株式会社みなとまち情報社
所在地:北海道小樽市稲穂2-14-12 エムケービル3階
TEL:0134-64-7231
担当:湊 090-8429-6337
WEB:https://minatomachi-info.co.jp/
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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