4月25日（木）に小樽市こども家庭センター「にこにこ」（小樽市保健所庁舎内）で1歳6か月から2歳6か月のお子さんを対象にした「のびのびひろば」を開催しました。6組の親子が参加してくださいました！
　今回のミニ講話は、「こどもの『できる』を増やす言葉がけ」についてのお話しでした。いろんなことができるようになり、自分でやりたいことや自己主張が増えるこの時期、遊び方ややりとりもバリエーションが増えてきます。おもちゃの楽器を「こう鳴らすんだよ～」とほかのお子さんにお手本として教えてくれる姿や、頭におもちゃをのせてから鏡を確認して「似合ってる♪」というようににっこりする姿を見せてくれました。
　絵本は「きんぎょがにげた」の読み聞かせをしました。お子さん達は「あった！」「ここ！」と一生懸命きんぎょを探して指差ししていました。手遊びではのりのりで楽しそうに参加していたお子さんもいました。
　次回の「のびのびひろば」は5月30日（木）で、定員はおおよそ７組、予約受付中です。ご参加お待ちしております！