深夜近くまで残業して夕食が遅くなったり、付き合いのお酒の席も夜遅くなることは仕事をしている方は経験があると思います。
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しかし夜遅い時間帯の食事はダイエットの大敵で、肥満の原因になります。
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何故か？？
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朝や昼の活動時間帯は「交感神経」が働いており、食事から摂取したエネルギーは代謝に使われますが、夜は「副交感神経」が主となりエネルギーを吸収しようと働きます。
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更に夜間は胃腸の吸収が昼間の2～3倍に上がると同時に、睡眠時は昼間活動時の半分近くまで代謝が落ち、体内温度も下がります。
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すなわち夜は完全に吸収・蓄積モードとなると言うことです！
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これが夜に食べると太りやすいという理由です！
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じゃあ何を夜遅くなったときは何を食べれば良いのか？
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夕食は、エネルギー源の糖質、脂質を少なめにして、吸収がよく肥満には直接結びつかないビタミン、ミネラル、食物繊維や、組織成分となるタンパク質を中心に摂取することを心がけてくださいね！