令和に響く新時代のオルゴール
無限オルゴール

無限の曲数を演奏
これまでのオルゴールは基本的に
1台で1曲しか演奏できませんでした。
オルゴールでさまざまな曲を聴こうとすると、
そのたびに買い足さなければなりませんでした。
しかし、この無限オルゴールは1台で
無限の曲数を演奏します☆


無限の演奏時間
これまで櫛歯が18本ある18弁オルゴールの
演奏時間は15秒程度でした。
この時間の制約があるため、
ある曲をオルゴールにするにはサビの部分などを
取り出しオルゴール用にアレンジしなければなりませんでした。
しかし、この無限オルゴールの演奏時間は無限です！！
もちろん1曲まるごとオルゴールで聴くこともできます♪


昔ながらのオルゴールの音色そのまま
無限オルゴールは昔ながらの櫛歯を
弾いて鳴らす仕組みなので、
どこか懐かしい癒しを覚える音色は変わらず。
CDとはひと味違う心の琴線に触れる響きを
お楽しみいただけます♡
櫛歯は40弁（およそ3オクターブ半）

新時代のオルゴール　無限オルゴール　からシリンダーが消えた
オルゴールの音を出しているのは櫛歯です。
鉄琴のように音階が並んでいます。
櫛歯を鳴らすのは回転するドラムに突起をつけたシリンダーです。

シリンダーが1回転する時間内に曲を
収めなければならないので、
今までは曲の一部しか再現できませんでした。

シリンダーにたよらず櫛歯を弾くことができれば、
時間の制約がなく自由に演奏ができます。
しかもオルゴール部品の大半はシリンダーと
それを一定のスピードで回転させる
部品からなっているので、
それも不要になります
さらに、時間内に収めるためオルゴール用に
編曲していた手間も省けるようになりました。

無限オルゴールはどうやって演奏しているの？　入力方法は2通り

無限オルゴールの出力は、櫛歯を弾いて鳴らすという、
一世紀以上前のオルゴール発祥の頃と同じです。
ただ入力方法は令和の新時代にあわせ一新されています。
曲をMIDIなどのデジタルデータに変え、
PCやSDカードで入力します。
もうひとつは、
専用の鍵盤をつなぎ演奏すると
そのままアナログのオルゴール音に変換されるというもの。

これはYMOのバックでシンセサイザーを操っていた
松武秀樹氏を通じて、
坂本龍一氏が
「MIDIにつながるオルゴールや演奏できるオルゴールを探している」
という話を聞いたことがきっかけ。
さっそく開発者の藤原晃平氏は
試作機を3機種ほど坂本龍一氏に提供したそうです。

こうして、機械が鳴らすものだったオルゴールが、
人間が演奏できるものになったのです！！

現物をご覧になりたい方や興味があるお客様は
グランドパークホテル海鳴楼にて
お待ち申し上げます。

販売は数量限定先行販売として
来年1月末からで
本格販売は来年4月以降です。
通信販売も致しております。

ご連絡はこちらまで！！

ご案内は、
販売元である海鳴楼からのクリスマスプレゼントでした♪
Happy Marry Chistmas♡

#Christmas#オルゴール#無限オルゴール#海鳴楼