お客様のご要望もあり、
小樽案内のお役に立てればと思い、
運河プラザの当店がお借りしている棚に
まいぷれのＱＲコードを展示してみました。

お客様のお話ですと
小樽の情報アプリをありませんかと
案内所で聞いたところ
「ありません」との返答だったそうです。

インターネットでは多く普及していても、
まだアプリとなるとないのかもしれません。

そこで、まいぷれのご案内する事を思いつきました。
旅先では、身近な小樽の情報は楽しいものです。
知らない街の人に出会えるのはもっと楽しいものです。

私が40年近く前、東京で主人と出会い
主人の実家が小樽で両親の介護の為帰省を考えて
色々な方に相談したころは、
斜陽の街に帰ってどうするの？
と反対をされたものです。

小樽に帰ってきた頃（たった38年前）は
まだ、運河論争もなく観光物産と言えば海産物で
これといって観光地と言えるものもなく、
小樽と言えば海があるといったように観光地とは
誰も言ってなかったように記憶しております。

それが今では、北海道ましてや全国的にも
観光地となりました。

小樽は宣伝もしなくても撮影にも来てくれるし、
物産も豊富にあるので恵まれていますとの
ご案内だったそうですが、時代の流れを痛感します。

観光地として成長した小樽で培われた時の流れを
引き続き頑張っているまいぷれ仲間で
発信できたらいいと願っております☆

日本ひいては世界により素晴らしい
小樽をご紹介していきたいと思っております。

#北海道#小樽#観光#まいぷれ#オルゴール#海鳴楼