職場のストーリーから選べる小樽・後志のオシゴト
(更新)
地域ブランドの未来づくりに挑戦し、次の100年を一緒に描く仲間を募集します。

創業120年、小樽の食文化を支える米とワインの専門店。 生産者の想いを受け取り、お客様に“本物の味”を届ける――。そんな誠実な仕事に挑戦しませんか?
小樽で120年、地域の食卓と飲食店を支えてきた丸い遠藤商店。
お米や自然派ワインなど、“食をつなぐ”ことを通して、まちの暮らしと文化を守り続けてきました。
そして今、丸い遠藤商店は新しいステージを迎えています。
代をつなぎ、次の100年を見据えて動き出したタイミング。
新たな挑戦として、これまでの卸・販売に加え、
“食”をより身近に楽しんでもらう新しい事業にも取り組もうとしています。
長い歴史の中で大切にしてきたのは、人との信頼関係。
お客様も、取引先も、スタッフも――すべて“顔の見える関係”です。
これからの丸い遠藤商店は、その信頼を受け継ぎながら、
地域ブランドの未来づくりに挑戦し、次の100年を一緒に描く仲間を迎えたいと考えています。

遠藤社長
「うちはもともと、お米と酒の小売が中心でした。でも、自由化が進んで価格競争になっていったとき、“このままじゃ続かない”と思ったんです。」
そう振り返るのは、丸い遠藤商店4代目の遠藤社長。
大量流通の波に押され、多くの米屋が姿を消した時代。
その中で社長が選んだのは、“本物の味”にこだわる道でした。
「せっかくやるなら、自信を持って勧められるものを扱いたい。」
そう考え、全道の減農薬・減化学肥料栽培の生産者を訪ね歩き、直接仕入れを開始。
お米もワインも、“生産者の顔が見える”商品を中心にラインナップを組み直しました。
「安さじゃなく、信頼で選んでもらうお店にしたかった。」
その信念のもと、自然派ワインの取り扱いも拡大。
今では、余市や北海道内の生産者はもちろん、世界のこだわりワインを扱う専門店として知られています。
「本物を扱うってことは、うそがつけないってこと。お客様にも、生産者にも正直でいたい。」
この言葉に、遠藤社長の哲学が凝縮されています。
価格より信頼、効率より誠実さ。
その姿勢が120年の歴史を支え、今の丸い遠藤商店を形づくっているのです。

ー受け継ぐ”だけじゃなく、“広げていくー
「小樽のホテルや飲食店を回っていると、“遠藤さんのお米、美味しかったよ”って声をかけてもらえるんです。
それが一番うれしいですね。」
そう笑うのは、5代目・遠藤慎一良さん。
大学を卒業後、いくつかの経験を経て家業に戻り、今は仕入れや配達、営業まで幅広く担当しています。
「昔からのお客様も大切にしながら、若い人にも丸い遠藤商店を知ってもらいたい。」
その言葉には、120年の歴史を次の世代につなぐ覚悟と、新しい発信に挑戦したいという前向きな想いがにじみます。
慎一良さんが今、中心となって動かしているのは、お米やワインの卸にとどまらない“新しい食の取り組み”。
まだ形は明かせませんが、食をもっと身近に楽しめる新しい挑戦が始まっています。
「うちの仕事って“人”なんですよ。お客様、取引先、スタッフ……誰と関わるかで、仕事の景色がまったく変わる。」
そのまっすぐな言葉に、丸い遠藤商店の未来が見える。
“受け継ぐ”だけじゃなく、“広げていく”——
新しい世代の挑戦が、老舗のこれからを形づくろうとしています。

5代目:遠藤慎一良さん
丸い遠藤商店の一日は、精米機の音から始まります。
朝はお米を袋詰めし、店頭を整え、配送車に積み込み。
準備が整うと、小樽のまちへ――。
配達先は市内の飲食店やホテル、そして長年のお客様のご家庭。
塩谷から新光まで、小樽のまちを走りながら、「お疲れさま」「ありがとう」の声を聞く。
その言葉が、体の疲れを不思議と軽くしてくれます。
「生産者の一生懸命作ったお米を、お客様に直接届けられるのがうれしい。」
社長はそう語ります。
農家が丸い遠藤商店のために育てた減農薬米。
その香りや味の違いを、お客様に実感してもらえる瞬間がこの仕事のやりがいです。
一方で、仕事は体力勝負。
重い米袋やビールケースを運び、急ぎの注文や連休前には倉庫が慌ただしくなる。
それでも、配達先で「遠藤さん、今日もありがとう」と言われるたびに、
“食を支える”ことの誇りを実感します。
3か月ほどで市内のルートを一人で回れるようになり、
慣れてくると、お客様との会話や提案が少しずつ増えていきます。
毎日ちがう景色、ちがう人。けれど積み重ねるのは、変わらない信頼です。

「うちの仕事は、人が好きじゃないと続かないと思うんです。」
遠藤社長は、そう笑います。
お米やワインを扱う仕事は、どこまでいっても“人”が中心。
生産者の想いを受け取り、お客様の笑顔に変えていく――。
その間にあるのは、誠実さと、少しの遊び心です。
「正直でいることが一番の信用。まじめに働きながらも、楽しくやるのがいちばん。小さい会社だから、笑ってないと続かないからね。」
倉庫にはカヌーや野球道具なども並び、合間には「ちょっと鍛えてくるか」と5代目の慎一良さんがベンチプレス。
たまにはワインの試飲会を開いて、「これ美味しいね!」と盛り上がる。
そんな“仕事も人も楽しむ”空気が丸い遠藤商店の日常です。
「配達先で話すのが楽しいんです。お客様と話してるうちに学ぶことも多くて。」
そう語る慎一良さんも、やっぱり人が好き。
世代は違っても、どちらも“人と関わることを楽しめる力”を大切にしています。
誠実で、明るくて、人が好き。
体を動かすのが好きな人、食やワインに興味がある人。
そんなあなたなら、きっとこの職場が好きになるはずです。
経験は問いません。
まじめに、でも楽しく。
まちの“おいしい”を一緒に支える仲間として、
あなたの力を待っています。

生産者やお客様など、顔の見える関係の中で仕事を進めることで、誠実さと継続的な信頼関係を築く力が身につきます。
お客様の嗜好やメニューを聞き取り、米やワインの特徴を説明しながら提案する経験を通して、自然に営業・販売力が磨かれます。
小樽市内の飲食店やホテル、ご家庭などを回る中で、まちの魅力や人の温かさに触れ、地域を深く理解する力が養われます。
減農薬米や自然派ワインなど、品質や味の違いを学びながら“本物”を見極める目が育ちます。
配達先でのやりとりやチーム内での報連相を通して、相手に合わせた言葉づかい・伝え方を磨くことができます。
納品や積み下ろしなどで発生する小さなトラブルにも落ち着いて対応し、段取りや判断力を磨けます。
仕事を通じて出会う多くの人との会話や経験が、自分の考え方や視野を広げ、成長のきっかけになります。
地域の飲食店や家庭に“おいしい”を届ける仕事を通じて、自分の働きがまちを支えている実感を得られます。
「ありがとう」「助かったよ」と言われる瞬間が多く、日々の仕事の中にやりがいと誇りを感じられます。
お客様や仲間との会話を楽しみながら、人との関わりを大切にできる方。
コツコツと丁寧に仕事を進めながらも、笑顔を忘れず前向きに取り組める方。
配達や積み下ろし、売場づくりなどアクティブな仕事を楽しめる方。
小さなチームだからこそ、声をかけ合い、協力して仕事を進められる方。
季節や天候、取扱商品の変化をポジティブにとらえ、柔軟に動ける方。
お米やワイン、生産者の想いに関心を持ち、地域の“おいしい”を広めたい方。
わからないことをそのままにせず、素直に聞いて吸収しようとできる方。
お客様やチームメンバーとの出会いを大切にし、関係づくりを楽しめる方。

もちろん大丈夫です。最初は先輩や社長、5代目の慎一良さんが同行しながら、配達ルートや商品知識を丁寧に教えます。最初は笑顔とあいさつからでOKです。
はい、配達業務があるため普通自動車免許(AT限定可)が必要です。車は軽トラックやバンを使用します。運転が不安な方も、最初は同行で慣れていけます。
お米の積み下ろしなどで体を動かす場面はありますが、10kg袋が中心です。チームで協力して作業するので、無理のないペースで慣れていけます。
大丈夫です。自然派ワインやお米の知識は入社後に少しずつ覚えていけばOK。試飲会や勉強の機会もあるので、興味があれば楽しく学べます。
午前は配達、午後は店頭業務や検品・在庫整理が中心です。天気や納品スケジュールによって少し変化がありますが、毎日がまちと人に出会う楽しい仕事です。
家族のように温かく、明るいチームです。真剣に働きながらも冗談が飛び交う職場で、仕事も人間関係も気持ちよく続けられます。
地元出身者からUターン・転職組まで幅広く活躍中です。共通しているのは「人が好き」「まじめで前向き」「地域を支えたい」という気持ちです。

「うちは昔から“人との信頼”を大切にしてきました。どんな時代になっても、そこは変えたくありません。一緒に笑いながら、まじめに働ける人と、これからの丸い遠藤商店をつくっていきたいです。」
「僕たちは今、新しいことに挑戦するタイミングにいます。ワインも米も、奥が深い。学びながら楽しめる仕事です。体を動かすのが好きで、人が好きな人なら、きっとここで楽しく働けます。」
あなたの一歩が、私たち親子にとっても新しい挑戦のきっかけになります。
世代を超えて、“人とまちをつなぐ仕事”を一緒に育てていけたら嬉しいです。
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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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