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【特集】小樽のイベント

小樽雪あかりの路 2019 

小樽雪あかりの路 2019年2月8日(金)~17日(日) 開催!!

小樽雪あかりの路は、さっぽろ雪まつりと並ぶ北海道を代表する冬の風物詩として親しまれています。

今や国内外から50万人が訪れる一大イベントとして成長しました。

 

 

そして、この運営には小樽市民を中心とした、ボランティアが支えています。真冬の夜に屋外でのイベントを行うという逆転の発想で、極寒の中に感じられる灯りと人との関わりによる温かみと、小樽の歴史情緒あふれる街並みを親しむ絶好の機会になっています。

 

 

雪の降らない地域からの観光客の皆様はもとより、おうちに閉じこもりがちな地元民の皆様も、この時期だからこそ楽しめる一大イベントです。とはいえ、防寒対策は万全に、マスクや手袋などで温かくしてお出かけください。

期間中は小樽市内各所で暖かいろうそくの明かりが燈されます

【開催日時】

2019年2月8日(金)~17日(日)17時~21時

 

 

【交通アクセス】

各会場に駐車場の用意がないため、公共交通機関でのご来場をお勧めしています。

メーン会場、準メーン会場間は、 北海道中央バスの路線バスが運行されています。

<JR>

新千歳空港駅→小樽駅:約1時間12分 札幌駅→小樽駅:約32分

<高速バス>

札幌ターミナル→小樽駅前:約1時間

メーン会場

小樽運河 会場

大正時代から北の玄関口として北海道経済の発展に寄与した小樽港からの荷揚げ用水路。

 

 

水面に漂う浮き球キャンドルと街路のスノーキャンドルのコラボレーションが美しく、記念撮影スポットが用意されています。小樽観光の記念に、SNS映えするベストショットが期待できます。

旧国鉄手宮線 会場

 

実は小樽が北海道最初の鉄道開通地。明治時代の鉄道廃線跡地は市内を横断しています。

 

 

まさに雪あかりの路を象徴するメインストリートとして、開催期間中はチームオブジェ、記念撮影スポット、ワックスボウル製作体験コーナーなどが用意されています。

 

 

小樽独特な歴史情緒が感じられる地を、ほのかな灯りが照らす初めてでもどこか懐かしい景色が魅力です。

朝里川温泉 会場

<朝里川温泉>

高速道路ICがあり、市外からの交通アクセスもよい朝里川温泉地区。スキーや温泉が楽しめる小樽のレジャースポットとして冬は特ににぎわっています。川面と河川敷からの広大な敷地に無数に灯されるスノーキャンドルの灯りが、まるで蛍のようと表現される幻影的な風景が広がります。

準メーン会場

天狗山 会場

<天狗山>

小樽市街を一望できる夜景と、スノーキャンドルの灯りを楽しめる眺望スポット。オブジェや灯り文字など、スキー場の立地を生かした展示が楽しめます。

小樽芸術村 会場

ステンドグラス美術館、似鳥美術館、旧三井銀行小樽支店では、雪あかりの路期間中、延長営業します。あったマルシェ開催期間中は、旧三井銀行小樽支店は展示内容が一部変更になり、入館チケットなしでご利用いただけます。中庭で巨大滑り台やアート雪像を展開します。

あかりの路会場

<ほくでん>

■開催期間:2019年2月8日(日)、17日(日)

■場所:北海道電力(株)送配電カンパニー小樽支店正面玄関横(富岡1)

■実施団体名:北海道電力(株)送配電カンパニー小樽支店

 

 <小樽未来創造高等学校>

■開催期間:2019年2月14日(木)、15日(金)

■場所:未来創造高校正門付近(最上1丁目29-1)

■実施団体名:北海道小樽未来創造高等学校

 

 <東石山町会>

■開催期間:2019年2月16日(土)、17日(日)

■場所:浄応寺境内(石山町5-1)

■実施団体名:東石山町会「雪あかりの境内」

 

ほか 全41会場

 

 

第21回小樽ゆきあかりの路スタンプラリー 地上ノホシサガシ12

開催期間中、会場及び市内8カ所に設置された「地上ノホシスタンプ」を「プレゼント応募用スタンプ台紙」に押してご応募いただくと、抽選で賞品が当たります。

ぜひ、公式ガイドブックを片手に、各会場を回ってご応募ください。

 

■スタンプ設置時間 16時~21時

 

■スタンプ台紙   小樽雪あかりの路21公式ガイドブックに掲載

 

■スタンプ設置場所 

(1)運河プラザ (2)色内駅 (3)都通り入り口 (4)ニュー三幸前 (5)花銀JRガード下 

(6)スーベニールオタルカン前 (7)天狗山会場ロープウェイ乗り場 (8)ウィンケル敷地内テントハウス

 

■応募方法 

各会場のスタンプ台にある回収箱に投函、または官製はがきに台紙裏面の必要事項を記入の上、スタンプ台紙を貼って期限までに郵送

※     台紙のスタンプ押印箇所は、スタンプ設置場所ごとに決まっていますので、ご注意ください。

ボランティア募集

雪あかりの路本部では、ボランティアを募集しています。期間中、13時から当日受付可能ですので、 直接本部までお越しください。

 

■場所 市立小樽文学館・美術館一階

■日時 開催期間中毎日13時から

■内容 スノーキャンドルやオブジェの作製・補修、ろうそくの点火・回収、メッセージキャンドル等の販売、観光客のカメラのシャッター押し、転ばない為の砂まき、使用済みろうそくの再生、観光客数調査、パンフレット配布

第21回小樽雪あかりの路 バックヤード・ツアー

ご当地検定「おたる案内人」資格を持つガイドがご案内します。毎年、小樽雪あかりの路のアナザーサイドを深く知ることができ、ボランティアとのふれあいなど、よりイベントの魅力を満喫できる楽しいイベントで毎年ご好評をいただいています。

このために訪れる観光客の皆様の他、小樽市民の皆様にもぜひご参加いただきたいです。

ぜひお誘いあわせの上、ご利用ください。

 

■日時:2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)、16日(土)、17日(日)

 午後3時~午後4時(所要時間 約1時間)※悪天候により当日、中止する場合もあります。

■受付:当日(先着順)5、6人単位ごとに随時出発

■参加料:無料(予約不要)

※グループ・団体で希望時間がある場合は、各実施日の1週間前まで予約可

 FAX:0134-33-8281 まで

■集合・解散場所:小樽市立文学館・美術館(日本銀行旧小樽支店金融資料館向い)

■お問い合わせ:

小樽雪あかりの路実行委員会

事務局:小樽市産業港湾部観光振興室 

電話:0134-32-4111(内線267) 

「国土交通省主催「平成30年度手づくり郷土賞」グランプリを受賞!」

昨年、地域特有の自然や歴史、伝統、文化、地域産業等を活用し、魅力ある地域づくりや個性を生み出す社会資本と関係団体の努力を表彰する「手づくり郷土賞」に応募し、見事グランプリを受賞しました。

実行委員会を中心とした小樽市民のボランティアスピリッツあふれる運営と、地域への経済効果を高く評価されています。

 

 

(国土交通省によるイベント概要)

厳寒地の冬の夜という、従来では観光資源として考えられなかった要素に注目し、寒いからこそ感じられる北の旅愁、人の温もりを伝える「静のイベント」として、延べ12万本のキャンドルの灯りが歴史的遺産である小樽運河など街の夜を演出するイベントを開催。

地域資源を活用することで地域住民の郷土愛が醸成され、海外ボランティアが小樽の魅力を自国で発信することで国際的な観光PRにも繋がっている。また、冬場の宿泊客数の増加、通過型から宿泊滞在型への移行、地域経済の活性化などにも寄与している。

お問い合わせ

小樽雪あかりの路 実行委員会事務局(小樽市産業港湾部観光振興室)
Tel: 0134-32-4111 内線267
Fax: 0134-33-7432
Mail: yukiakari@city.otaru.lg.jp

小樽雪あかりの路公式ホームページ

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