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【特集】小樽のイベント

小樽雪あかりの路 2020 

小樽雪あかりの路 2020年2月9日(日)~16日(日) 開催!!

期間中は小樽市内各所でローソクの灯りで埋め尽くされ、幻想的な雰囲気に包まれます。

 

運営には小樽市民を中心とした、ボランティアが支えています。真冬の夜に屋外でのイベントを行うという逆転の発想で、極寒の中に感じられる灯りと人との関わりによる温かみと、小樽の歴史情緒あふれる街並みを親しむ絶好の機会になっています。

 

 

雪の降らない地域からの観光客の皆様はもとより、おうちに閉じこもりがちな地元民の皆様も、この時期だからこそ楽しめる一大イベントです。とはいえ、防寒対策は万全に、マスクや手袋などで温かくしてお出かけください。

 

※画像は過去に撮影された写真です

期間中は小樽市内各所で暖かいろうそくの明かりが燈されます

【開催日時】

2020年2月9日(日)~16日(日)

 

【交通アクセス】

各会場に駐車場の用意がないため、公共交通機関でのご来場をお勧めしています。

メーン会場、準メーン会場間は、 北海道中央バスの路線バスが運行されています。

<JR>

新千歳空港駅→小樽駅:約1時間12分 札幌駅→小樽駅:約32分

<高速バス>

札幌ターミナル→小樽駅前:約1時間

 

アクセス詳細(外部サイト)

 

イベント情報(外部サイト)

メーン会場

小樽運河 会場

大正時代から北の玄関口として北海道経済の発展に寄与した小樽港からの荷揚げ用水路。

 

水面に漂う浮き球キャンドルと街路のスノーキャンドルのコラボレーションが美しく、記念撮影スポットが用意されています。小樽観光の記念に、SNS映えするベストショットが期待できます。

旧国鉄手宮線 会場

 

実は小樽が北海道最初の鉄道開通地。明治時代の鉄道廃線跡地は市内を横断しています。

 

 

まさに雪あかりの路を象徴するメインストリートとして、開催期間中はチームオブジェ、記念撮影スポット、ワックスボウル製作体験コーナーなどが用意されています。

 

 

小樽独特な歴史情緒が感じられる地を、ほのかな灯りが照らす初めてでもどこか懐かしい景色が魅力です。

朝里川温泉 会場

<朝里川温泉>

高速道路ICがあり、市外からの交通アクセスもよい朝里川温泉地区。スキーや温泉が楽しめる小樽のレジャースポットとして冬は特ににぎわっています。川面と河川敷からの広大な敷地に無数に灯されるスノーキャンドルの灯りが、まるで蛍のようと表現される幻影的な風景が広がります。

準メーン会場

天狗山 会場

<天狗山>

小樽市街を一望できる夜景と、スノーキャンドルの灯りを楽しめる眺望スポット。オブジェや灯り文字など、スキー場の立地を生かした展示が楽しめます。

小樽芸術村 会場

ステンドグラス美術館、似鳥美術館、旧三井銀行小樽支店など歴史的建造物に囲まれた芸術の会場です。最終日にはアカペラの生声が楽しめます。

あかりの路会場

市内40か所にあかりの路会場があります。

 

あかりの路会場詳細(外部サイト)

 

 

お問い合わせ

小樽雪あかりの路 実行委員会事務局(小樽市産業港湾部観光振興室)
Tel: 0134-32-4111 内線267
Fax: 0134-33-7432
Mail: yukiakari@city.otaru.lg.jp

小樽雪あかりの路公式ホームページ

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